副作用
概説
- 英語:side effect, adverse effect 、中国語:副作用、韓国語:부작용
- 一般的に薬に期待する治療効果を主作用と呼び、それ以外の望ましくない作用を副作用と呼ぶ。
- どの薬も投与量が増えれば副作用が発生しやすくなるが、投与量が少なくても発生する場合もある。
- 主作用と副作用は表裏一体である場合も多く、主作用が過剰になることで、副作用になってしまうことがある。
関連用語
※注意事項
- この記録はは専門書・学会・臨床経験を参考に作られた資料です。
- 可能な限り、最新情報、文献に基づいた資料作りをしていく予定ですが、実際の使用方法については各々の責任において判断してください。
- 獣医師ひとりひとり、考え方、技量は異なり、すべての臨床の場での適応を推奨するものでは絶対にありません。
- 動物医療の場では、薬剤は犬用、猫用もまれにありますが、殆どが人用の薬剤の応用です。ここに記載されている効能、効果、用法、用量、使用禁止期間など一部、すべては日本では承認されていない情報であることをあらかじめ、ご了承ください。
- 獣医師・オーナーさんがこの記録を参考にされることはかまいませんが、成果の責任は各自の自己責任にてお願い致します。
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※2009年より順次更新中です。ページによってはまだ空白のものもあますが、今後徐々に改定していく予定です。
- 最終更新:2011-10-01 11:47:32