ミトタン

概要・作用機序

  • 英名:mitotane
  • 副腎皮質を破壊・萎縮させる薬。
  • 作用機序は、副腎皮質ホルモン産生細胞への蓄積毒性によるもので、徐々に副腎皮質細胞を死滅させる。
  • 徐々に作用するため、作用発現に1~3週間かかる。

分類


主な薬品名・成分量


投与量・投与目的


主に使用される疾病


副作用

  • 医原性アジソン
  • アジソンクリーゼ
  • 消化器障害
  • 肝障害
  • 神経障害

主な注意事項

  • 臨床症状およびATCH刺激試験の結果を受けて慎重に薬剤料を決定する必要がある。
  • 時に副腎が急激に破壊され、致命的なアジソンクリーゼを引き起こすことがあるので注意が必要。

関連文献(参考文献

  • 副腎原性副腎皮質機能亢進症の犬におけるミトタンまたはトリロスタン治療に対する生存性に影響を及ぼす因子の比較
    A Comparison of Factors that Influence Survival in Dogs with Adrenal-Dependent Hyperadrenocorticism Treated with Mitotane or Trilostane. , J Vet Intern Med. March 2011;25(2):251-60. , J R Helm; G McLauchlan; L A Boden; P E Frowde; A J Collings; A J Tebb; C M Elwood; M E Herrtage; T D H Parkin; I K Ramsey
  • 脱毛症Xの犬におけるメラトニンおよびミトタン治療前、治療中の副腎ステロイドホルモン濃度
    Adrenal steroid hormone concentrations in dogs with hair cycle arrest (Alopecia X) before and during treatment with melatonin and mitotane., Vet Dermatol. 2004 Oct;15(5):278-84., Frank LA, Hnilica KA, Oliver JW.

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関連用語



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  • 最終更新:2011-12-14 18:32:20

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