デキサメサゾン

概要・作用機序

  • 英名:dexamethasone
  • ステロイド薬の一種。臨床において最も使用されるプレドニゾロンと比べると、抗炎症作用、副作用ともに強い傾向がある。
  • プレドニゾロンでは効果がない免疫介在性疾患や、ショックなどの緊急性を要する場合に使用されることが多い。
  • また、リンパ腫などの腫瘍に対しても抗腫瘍薬として使用される。

カテゴリー


主に使用される疾病


主な薬品名


投与量・投与目的

  • 緊急治療(ショックなど)
    • 犬、猫:1mg/kg(i.v.)
  • 中長期的な投与
    • 犬、猫:0.1-0.2mg/kg/sidなど(p.o., s.c.)

副作用


薬物相互作用

  • 低用量の使用で、CYP3Aを抑制する可能性がある。

主な注意事項


関連文献(参考文献

  • 犬において、局所デキサメサゾン投与がインスリン、グルコース、甲状腺ホルモンおよびコルチゾール濃度に及ぼす影響について
    Influence of topical dexamethasone applications on insulin, glucose, thyroid hormone and cortisol levels in dogs., Res Vet Sci. 2011 Jun;90(3):491-7. Epub 2010 Jul 27., Gottschalk J, Einspanier A, Ungemach FR, Abraham G.
  • 猫のデキサメサゾンプレドニゾロン糖尿病原性についての比較研究
    Lowe AD, Graves TK, Campbell KL, Schaeffer DJ. A pilot study comparing the diabetogenic effects of dexamethasone and prednisolone in cats. J Am Anim Hosp Assoc. 2009 Sep-Oct;45(5):215-24.

関連用語



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  • 最終更新:2014-04-30 07:22:20

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