エンロフロキサシン

概要・作用機序

  • 英名:enrofloxacin
  • 動物薬として多用されているフルオロキノロン系抗菌薬。犬、猫をはじめ、ウサギ、げっ歯類などにも比較的安全に投与できるため、多く使用されている。
  • 注意点として、若齢動物への投与により、関節軟骨障害がみられることがある。

カテゴリー


主に使用される疾病

  • 細菌感染を疑う疾病
  • 周術期の細菌感染予防
  • 歯肉口内炎

主な薬品名・成分量


投与量・投与目的

  • 細菌感染症
    • 犬:5-20mg/kg, SID(S.C., P.O., I.M.)
    • 猫:2.5-5mg/kg, SID(S.C., P.O., I.M.)
    • ウサギ:5-15mg/kg, BID(S.C., P.O., I.M.)

副作用

    • 注射部位の疼痛
    • 嘔吐、食欲不振
    • 肝酵素値の上昇
    • 運動失調
    • 発作
    • 注射部位の疼痛
    • 散瞳
    • 網膜変性、失明
    • 嘔吐、食欲不振
    • 肝酵素値上昇
    • 下痢
    • 運動失調

薬物相互作用


主な注意事項

  • 若齢動物では関節障害が生じるため投与しない。
  • 腎不全動物では投与量を減量する必要がある。

関連文献(参考文献


関連用語



※注意事項
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  • 最終更新:2014-03-28 06:18:57

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