敗血症
概説
- 英名・略語:septicemia
- 敗血症とは、重度感染症の結果、全身性炎症反応症候群(SIRS)になった状態である。
- 敗血症の動物は敗血症性ショック、敗血症誘発性低血圧、多臓器不全症候群(MODS)など状態に陥り、非常に致死率が高い。
- そのため、動物が敗血症であると判断された場合には、抗生剤治療、緊急輸液、酸素療法などを行い、一刻も早く敗血症状態から離脱する必要がある。
分類
関連薬
関連用語
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- 最終更新:2011-09-19 16:57:27